2ヶ月ぐらい前は動いていた。ところが数日前に起動したらVirtualBox(以下、VB)は起動したのだがUbuntuが開始できないのであった。つぎのようなエラーが出た次第である。
ちなみにPCはDELL OPTIPLEX 7010SFF。小型のデスクトップPC。
Win 10の春の大更新の副作用であろうか。何かやると何か副作用が出る。それが日常の大原理である・・・テキトー。何も問題が出ないという事は何もやっとらんという事である。うむうむ。
で、検索したらVBが起動しない現象もあるみたい。これは以前のWin 10でも。Win 7でも。Win versionとVB versionって組み合わせがいろいろあるしなあ。
VBは起動するがゲストOSの開始ができないという現象も数年前からあるみたい。OS version , VB versionの組み合わせは多様である。何が起きるか。問題が生じたら解決のために努力をする。
私は趣味がインストールであり、この手の不具合が出たときにGoogle検索して解決策を探すとか好き。なので今回も検索して解決した次第である。
実は検索しても当たりがなかった。対策として出てきたものをいくつか試したがダメだった。英語の質問サイトにいくつか出てきたのである。その中にSand Boxをオフにしたとか、Hyper-Vをオフにしたとか書いてあった。ただ、それで起動正常になった例はあるが正常にならなかった例もあるので正解ではない。
私のサブマシン Lenovo X201 Win 10 (1809) + VB5.* では正常に動作している。なのでX201 Win 10(1809)のプログラムと機能のページにある「Windowsの機能の有効化または無効化」というところを見て、Win 10(1903)マシーンもそこに倣え!! 作戦をとった次第である。
今の所、つぎのようになっている。それでVB + Ubuntuは正常に動作した・・・・が、実は。
ここはContainersにチェックを入れてTelnetを外して、もう一つ変更した気がするが忘れた。それで再起動したらVB + Ubuntuが使えたのであった。何が効いたのか分かりませんけどね。
ところが次の日、別のエラーが出たのである。こんなの。
Ubtuntu アクセスできませんって。。。。(´・ω・`)
これに関してはGoogleで検索して同じ症状例を発見。
https://pc-karuma.net/virtualbox-cannot-attach-medium/
MACでの話でありVB4.* の頃の記事であり、ゲストOSはWindowsなのだが、エラーがWindows8.isoがどーたらということで、*.vboxというファイルから一行削除したら良いと書いてあった。
そこで、*.vboxをfindで探して。。。。。というのはウソでExploreの検索で探して。そして、記事の説明にある一行を探して削除した。
そしたら使えるようになったである。ばんざーーい!!
だが、どうしてその*.isoファイルがCannot attach になるのか。エラーメッセージは、この記事では、
Cannot attach medium '/Users/**/**.iso' {***} medium is already associated with the current state of machine uuid {***} 終了コード: VBOX_E_OBJECT_IN_USE (0x80BB000C) コンポーネント: Medium インターフェース: IMedium {***}
である。私のマシーンではUbuntuのisoですね。どうして、それがcan not attach になったのか、理由はまったく分からない。
*.vboxファイルでそのisoファイルを参照する一行を削除したらVB + Ubuntuが正常起動したわけだが、使えるようになったので良しとするものの、cannot attachの原因が真の原因のような気がする次第である。
が、ここらは私が考えてどうにかなるものでもない。そもそも私は考えるのではない、Googleで探すのだ!! てへっへへ。
posted by toinohni at 12:23|
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