スマホアプリでお勉強中である。SANTA TOEICっての。Part2, 5を一日10問学習することができる。他も学習したかったらカネはらいたまへよ、である。まあそりゃ飯の種だしいいけどさ。
AIがTOEIC点数を予想するとか、AIが弱点を見つけるとか、なんだか最近のAI、機械学習、人工知能を応用しているかのような雰囲気がある。
で、ワタクシは目標スコアを850点に設定したのである。そして現在のランクが835点なのである。どーよ。なにがよ。
ワタクシはいままでスマホアプリでは文法問題だけやってきた。短文穴埋めとかIncorrect Wordとか、TOEICと関係ない文法問題とか。
しかし、アタマに入ったはずの知識は直ぐにどっかに行くのである。
くそっと思って、じゃあリスニングもやろかなーーーとSANTA TOEIC Part2もトライだ。すると、どういうことだか分からんが、勘で60%台の正答率が出た。何言っているか分からんのだけど、会話の雰囲気でこれが正解だなと選択すると6割は当たるのである。なによ、これ?
別のアプリで写真問題もやってみた。するとほとんど正解するのである。それも勘で当たるのである。何いってんの、こいつ・・・と思っても、こういうことだろなと勘で選択すると当たるのである。 いいのか、それで(笑)
で、SANTAは学習していると、突然、欠点を見つけました!! とか言って学習を勧めるのである。その学習は動画である。そして、その解説がまた丁寧である。
だが、ワケワカラン・・・・ なによ、それ?
文法用語が多すぎる。そういうの知らないでもワタクシは英文読んで意味が取れたらえーーんだもんね。。。戦略なのである。
だいたい、単語知っていれば意味はなんとなく把握できる場合が多いのである。たぶん。
だが、英語の屁理屈、すなわち英文法に詳しくならないとTOEICの点数は上がらないのであろう。
で、SANTAは学習10問の結果によってはランクDownしたり、Upしたりするのである。
今日はPart5 で A+ から AにDownしたである(笑)
Part2はまぐれで B になったり、Downして C- になったりする次第である。だいたい、勘でやっているからなあ。勘が冴えると当たりが多いのだ。いいのか、それで?
というわけで、このアプリは良い。ただ、ワタクシは貧乏・金無し・暇だらけなので年間2万円弱を支払うカネはないばい。そんなカネがあったら酒買うばい。
そこで考えた。これと似たようなアプリを探そう。タダで学習できる数に制限があるとしても、そういうアプリを5つぐらい使えば相当な量の学習ができるではないか。うーーむ。賢いなあ、ワイは(笑)
とりあえず図書館で英語の屁理屈の本、すなわち英文法の本でも眺めてみるか。文法用語を知らないとSANTAの解説読んでも理解は進まぬ気がする次第である。。。。。
と書いているが、実はワタクシはそこそこの国立の理工系を出ておりまして。。。ただ、どうも50過ぎてから何かがおかしくなった気がする。焼酎飲んで脳みそが縮小したのだろうか。
忘れるのが速くなった。昔はもっとアタマが良かった気がするのだがなあ。
幼稚園の頃は天才だと言われていたのだがなあ。そりゃアホの評論家が 子供はみんな天才だ!! と言っただけだろバカタレ。
さてと、流行りのAIの数学的基礎は統計学だというからベイズ統計でも勉強しようかなって・・・ あらら、英語アプリは? もう忘れたか。なむうぅ。。。。。
posted by toinohni at 09:18| 東京 ☁|
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